さて、アンコモンデッキ紹介第6回!今日は、白黒トークンをご紹介します。
この《無形の美徳》《未練ある魂》の2枚がイニストラードブロックで登場し、
当時のスタンダードそして今でもモダン等で活躍する白黒トークンを生み出しました。
その強さから、ブロック構築では上の2枚は禁止さえされてしまいました。
《未練ある魂》のカードパワーはレガシーでも使用されるほどです。
そして、アンコモンには他にも数多くのトークン関連の呪文が存在します。
それではデッキを紹介しましょう。
白黒トークン!!
(デッキ名をクリックすると、デッキ作成に使用したTeamY'sのサイトへ飛びます。
そちらではデッキテスターを使ってテストプレイすることも出来ます。)
飛行トークンを大量に生み出すこの2枚をはじめ、追加のトークン生成スペルも各種用意。
これらで空を埋め尽くした後は、全体強化呪文で勝利を我が物としましょう。
この戦略を支える除去と手札破壊も白と黒には高品質なものが揃っています。
トークン戦略はファンも多く、そのパーツも何度も再録されています。
比較的安価かつ手に入りやすいカードも多いのではないでしょうか。
組みやすく強いデッキとしてオススメできるデッキの一つです。
また、アンコモン構築では3色や5色のマナが出る土地を使うことで、色のタッチが可能です!
例えばこのデッキには、計8枚の赤マナが出せる土地が入っており、
《農民の結集》のフラッシュバックとサイドの《血染めの月》を扱うことが出来るようになっています。
(《血染めの月》は、The Darkでアンコモンだったため当大会でも使用可能。)
もし赤マナの供給源が足りないと思えば《鮮烈な草地》や《真鍮の都》といったカードも採用の余地がありますね。
アンコモンにはサイドボード向けの強力カードが多数あります。
それらをタッチすることで苦手を克服する等よりデッキを強化することが出来るかも知れません。
さて、白黒トークンいかがだったでしょう。
今回から多色デッキやコンボデッキなどを紹介していきます。
こういうデッキを紹介して欲しいなどのリクエストがあればぜひコメントをお願いします!
ここのところ不定期更新となって申し訳ありません。3月中は、週末が忙しそうなので不定期になりがちかも知れません。
曜日は不定期ですが、今後も毎週更新を心がけますのでよろしくお願い致します。
この《無形の美徳》《未練ある魂》の2枚がイニストラードブロックで登場し、
当時のスタンダードそして今でもモダン等で活躍する白黒トークンを生み出しました。
その強さから、ブロック構築では上の2枚は禁止さえされてしまいました。
《未練ある魂》のカードパワーはレガシーでも使用されるほどです。
そして、アンコモンには他にも数多くのトークン関連の呪文が存在します。
それではデッキを紹介しましょう。
白黒トークン!!
その他
【アンコモン限定構築】白黒トークン
【アンコモン限定構築】白黒トークン
メイン | マナ | 枚数 |
道の探求者 | (1)(白) | 4 |
雲山羊のレインジャー | (3)(白)(白) | 1 |
潮の虚ろの漕ぎ手 | (白)(黒) | 3 |
剣を鍬に | (白) | 3 |
盲信的迫害 | (白)(黒) | 4 |
農民の結集 | (2)(白) | 1 |
深夜の出没 | (2)(白) | 2 |
陰謀団式療法 | (黒) | 2 |
未練ある魂 | (2)(白) | 4 |
幽体の行列 | (2/白)(2/白)(2/白) | 4 |
金切るときの声 | (2)(白)(白) | 4 |
無形の美徳 | (1)(白) | 4 |
平地 | 12 | |
沼 | 4 | |
遊牧民の前哨地 | 4 | |
宝石鉱山 | 4 | |
サイド | マナ | 枚数 |
ブレンタンの炉の世話人 | (白) | 3 |
天界の粛清 | (1)(白) | 1 |
機を見た援軍 | (2)(白) | 3 |
沈黙のオーラ | (1)(白)(白) | 2 |
血染めの月 | (2)(赤) | 3 |
忠実な軍勢の祭殿 | (2) | 3 |
合計(メイン) | 60 | |
合計(サイド) | 15 |
(デッキ名をクリックすると、デッキ作成に使用したTeamY'sのサイトへ飛びます。
そちらではデッキテスターを使ってテストプレイすることも出来ます。)
飛行トークンを大量に生み出すこの2枚をはじめ、追加のトークン生成スペルも各種用意。
これらで空を埋め尽くした後は、全体強化呪文で勝利を我が物としましょう。
この戦略を支える除去と手札破壊も白と黒には高品質なものが揃っています。
トークン戦略はファンも多く、そのパーツも何度も再録されています。
比較的安価かつ手に入りやすいカードも多いのではないでしょうか。
組みやすく強いデッキとしてオススメできるデッキの一つです。
また、アンコモン構築では3色や5色のマナが出る土地を使うことで、色のタッチが可能です!
例えばこのデッキには、計8枚の赤マナが出せる土地が入っており、
《農民の結集》のフラッシュバックとサイドの《血染めの月》を扱うことが出来るようになっています。
(《血染めの月》は、The Darkでアンコモンだったため当大会でも使用可能。)
もし赤マナの供給源が足りないと思えば《鮮烈な草地》や《真鍮の都》といったカードも採用の余地がありますね。
アンコモンにはサイドボード向けの強力カードが多数あります。
それらをタッチすることで苦手を克服する等よりデッキを強化することが出来るかも知れません。
さて、白黒トークンいかがだったでしょう。
今回から多色デッキやコンボデッキなどを紹介していきます。
こういうデッキを紹介して欲しいなどのリクエストがあればぜひコメントをお願いします!
ここのところ不定期更新となって申し訳ありません。3月中は、週末が忙しそうなので不定期になりがちかも知れません。
曜日は不定期ですが、今後も毎週更新を心がけますのでよろしくお願い致します。